とどりこのポケモンブログ

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Lv100ポケモンのLv50時ステータス暗算法

 

Lv100のステータスから、Lv50時のステータスを暗算する方法を紹介。

「どんな調整だったか思い出したい時」や「努力値振りミスってないか確かめたい時」に活躍する。慣れたら数秒で計算できるのでとっても楽。 

 

 

このボーマンダを例に説明しよう。(AS252 D4振り)

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Q.何でマンダなのにLv50で止めてないの?
A.これから覚える技もハートのウロコで思い出せる仕様を当時知らなかった(情弱)

 

 

暗算方法 

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ABCDS

2で割ってから2を足す。 ※端数は切り上げ

例:Lv100でS299の場合
①299÷2=149.5
②切り上げて150
③2足して152

→Lv50でS152とわかる!

※299を2で割るのってちょっと難しい。どうせ切り上げの時+0.5するのだから、奇数は初めから+1した方がカンタンかもしれない。
①299は奇数なので+1 →300
②300÷2=150
③2を足して152

お好みのやり方でどうぞ。

 

※性格補正(×0.9/×1.1)があるステータスは±1の誤差が生じる場合あり。

 

HP

2で割ってから5を足す。 ※端数は切り捨て

例:Lv100でH331の場合

①331÷2=165.5
②切り下げて165
③5を足して170

→Lv50でH170とわかる!

 

あとがき

7世代では王冠が登場しLv100ポケモンが多くなったため、この暗算法の活躍の場はかなり増えた。すごく単純なので既出ネタ感あるが、私が調べた限りでは同じ暗算法が見つからなかった。

なお、説明に用いたボーマンダには暗算法はあまり必要ない。(極振りならYボタンでレーダーチャートの光を確認した方がチェックが簡単だから。)
この暗算法は複雑な調整のポケモンに対して特に有効である。

 

このあとはこの暗算法の証明。興味のない人が多いと思うのでおまけポジションにしたけど、割と面白いと思うのでぜひ読んで欲しい。中学レベルの数学で済むので時間をかければ誰でも理解できるはず。

 

おまけ:証明

①ABCDSが「÷2(切り上げ) +2」で計算できることの証明

まずはステータス計算式をいじる。

 

ステータス計算式

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f:id:todorico:20180403211853p:plainは「中身を小数点以下切り捨てせよ」の意味。(床関数というらしい)

 

かっこ()内は今回どうでもいいので適当にpと置いておく。

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だいぶスッキリした。

 

Lvに100と50を代入。

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下準備おわり。

 

 

では証明に入ろう。
pが偶数か奇数かでf:id:todorico:20180403211853p:plain内の処理が変わるので場合分け。 

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これよりp値が奇数でも偶数でも「÷2(端数が出たら切り上げ)+2」で計算できるとわかる。(「+2.5」は切り上げ+2と同じことだから。)

証明終わり。

 

 

②性格補正(×0.9/×1.1)だと誤差が生じることについて

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補正があるとこんな感じで更にf:id:todorico:20180403211853p:plainが増えて複雑になる。コンパクトに解説できる気がしないので説明略。

慣れた人向けの小技

上昇補正(×1.1)且つ努力値を振っているステータスの場合、Lv50のステータスの計算結果が11n+0,+1,+2になったら更に+1する。(便利な小技だが一気に覚えるとパンクするので余裕がある人用。)

 

③HPが「÷2(切り捨て) +5」で計算できる証明

「①ABCDS」と同様の証明になるので割愛。
一応計算式を置いておくので興味がある方は証明してみては。

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厳密さよりもわかりやすさを重視した証明にしてみました。
質問や意見はコメントにてお願いします。