とどりこのポケモンブログ

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「2ROMレート2000達成」の「2ROM」って意味あるの?

 

2つのソフトでレート2000を達成した場合、
「2ROM2000達成構築」などと銘打つことが多いです。

 

※ROMとはRead Only Memoryの略で、読み出し専用媒体という意味です。例えば「DVD-ROM」は録画はできないが再生はできるDVDを表します。ゲームの文脈ではゲームデータそのものを指すことが多いです。(ネットスラング「半年ROMれ」はRead Only Memberという和製英語の略でまた別物です。)

 

 

では、「2ROMでレート◯◯」といった表現の「2ROM」の部分は、構築の強さを示す要素としてどれだけの働きをしているのでしょうか。

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レート実績は平均値ではなく上振れ値なので、妥当な成績なのか超ラッキーな成績なのか判断できません。しかし2ROMのレートを示すことで、その実績の信頼度を高めることが出来ます。

 

統計分析によって適正レートの信頼区間を推定できればカッコいいんですが、私には難しくてわかりません。

今月「けものフレンズ」というアニメを初視聴したせいでしょうか、知能が衰えてきてる気がします。すごーい。

 

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世界観を大事にしたいので2は見ません。

 

 

難しい話はさておいて、私にもできる心理的な印象の話にすり替えて考えてみます。

 

 

具体的に考えてみる

例1:「1ROM2026」と「2ROM2025」どちらが凄い?

多くの人が後者の方が凄いと思うのではないでしょうか。中途半端な数字だと、レートが1増えるくらいなら2ROMで信頼度が高い後者の方が強く見えると思います。

 

例2:「1ROM2000」と「2ROM1999」どちらが凄い?

今度はキリのいい数字にしてみました。これは意見が分かれそうです。

レート勢にとって一つの目標値であるレート2000。これを達成したのとしてないのでは大きく印象が変わります。

 

例えば「1回フルマラソンを走りきった人」と「2回フルマラソンを100m残しでリタイアした人」の場合。
前者は称賛されるでしょうが、後者は「2回もやって両方ゴールまで行けなかったの?あとちょっとなのに。」と哀れまれるかもしれません。

 

例えがわかりにくいですね。よく言われます。要は「世間が一つの基準値とみなすラインを超えたかどうかはめっちゃ大事」と言いたいのです。

 

 

しかし、別の考え方もできます。
2000-1999の差なんて結局1だし、例1で考えた2026-2025の差と何も変わらないじゃないか、とも思えます。

仮に初期レートが1490の世界ということにしたら、1990-1989になってしまい、その差に何の特別感も感じなくなります。たったその程度の差です。

 

「所詮レートは順位を決めるための補助要素なんだから、どんなレートでもレート差1の価値は変わらない。」というのが冷静に考えてみた私の感想です。第一印象だとやっぱり2000-1999は雲泥の差に思えるんですけどね。

 

 

例3:「2ROMレート2000」と「1ROMレート◯◯」が同じくらいの強さに思える場合、◯◯に当てはまるレートは?

 

今回のメインの話題まで来れました。2ROMがどれほどの価値を持っているのか、これでわかります。

 

「2ROMレート2000」=「1ROMレート2000」と答える人は、2ROMの信頼性に価値を感じていないことになります。

「2ROMレート2000」=「1ROMレート2020」と答える人は、2ROMの信頼性にレート20だけの価値をつけていることになります。

 

もちろん各プレイヤーの主観での話になってしまいますが、どうせ厳密な強さ比較なんて誰も求めてないでしょうから、これでいいと思います。

 

アンケートを作ってみました。
あなたは2rom◯◯にレートいくつ分の価値をつけるでしょうか。 

 

 

 

 

※高レートの方がレートが上がりにくい分レート1の価値は重いです。1501-1500の差と2201-2200の差が同じはずはないですから。とはいえこの辺を加味すると面倒なので、今回はレート2000近辺での比較に限定します。

 

 

あとがき

構築記事でよく見る2ROM◯◯というのがふと気になってこんな記事を書いてみました。

昔Twitterで誰かが言ってたんですが「ポケモン対戦はマラソン大会みたいなもので自分の目標を達成することが大事、他の人がどうだろうと関係ない」というのがしっくり来ています。1位を目指すも良し、レート◯◯を目指すも良し、成績を気にせずただ楽しむも良し。

2ROMがどうのは構築記事とかを比較するときだけのお話で、ただレートを楽しむ分には関係のないお話なのでした。おしまい。

 

 

追記
アンケート結果を振り返る記事を書きました。