vsローズ
ナックルシティ地下は幻想的な空間。イベルタルの繭みたいな雰囲気ある。
ブラックナイトを止める!
言ってることはわからなくはない。でも未来の技術では簡単に解決できるかもだし、ハイリスクな手段を今取る必要はないんじゃないの?
うーん、全然共感できない。
エネルギー枯渇が1000年先とか言われると深刻さを感じないから、10年先にしとけば良かったんじゃないか。
ローズを意味不明おじさんにしたのは「ローズの言い分もわかるようにしてしまうと気持ちよく倒せないから」という子供向けゲームとしての都合だろうか。
それにエネルギー問題が深刻な状態だった場合、ローズの急進的な手段に代わる何かで事態を解決しなきゃいけない。それを物語に組み込むのが難しかったのかな。
ボールを握る手が震えてる。
激情をぶつけるようなローズ。
勝利後シーン。おどけて本心を隠すいつものローズに戻る。
さっき見せた激情は思い通りにできなかった悔しさや憤りか。
ローズが上手く行かなくてもダンデが対処する、そこまでが計画だったのかな。だとしても自分でなんとかしたかった様子だけど。
こんな状況でも感謝を示してちょっと皮肉を混ぜるホップくん良いね。ほんとに成長した。
vsムゲンダイナ
あんな化け物に一人で立ち向かうのは勇気ありすぎだ。格好はヘンだけど歴代最高にかっこいいチャンピオンだと思う。
捕獲失敗。ダンデが失敗しなきゃ主人公が活躍できないから仕方ないね。
ムゲンダイナがムゲンダイマックスするここの演出最高だった。
画像たくさん貼ったけど主人公の表情が豊かで可愛かったので許してください。やっぱり7世代の無表情で不気味な主人公はダメだった。それを再認識した。
ホップが超重要ポジションになっててビビる。主人公の前座じゃなくて一緒に戦うのか。
ようやく目覚めた。今まで遭遇してきたのはやっぱり幻だったんだ。
かけつけるシーンの躍動感よ。
演出最高!!
便利な説明キャラホップ。
ダイマックス捕獲するときのニヤッとする表情良いよね。
捕まった!
エネルギー(?)が四散。
この飛び散り方ドラゴーンボールで見た。
彼方に去る伝説たち。
初めてこの二匹見たときは「伝説の風格ないな〜」と思ったけど、しっかり伝説のポケモンだった。
後日。委員長は自首。
ローズの考えが結局よくわからなかった。あんな行動を起こした理由がわからない。リスクとリターンを正しく評価できない人ではないだろうし。
ホップやビートはしっかり描写してくれてるけど、ローズの描写が少なすぎるかなー。
前夜のこの独白を見るに、何かを為して歴史に名を刻みたかったとか、そういう感じなのかな。
地上絵とムゲンダイナも全然似てなかった。
ムゲンダイマックスムゲンダイナは手の一部みたいな造形だったけど、異次元から手だけが伸びてて巨体は隠れてるという設定なんだろうか。
次回はvsダンデ。最後の勝負。